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2010 年 1 月 のアーカイブ

時間と感情

こんなにも変わるものか?
自分を押さえること、閉じることって初めは抵抗があったけど、
とても楽なことがわかった。
出る杭は打たれるとは言うが、自身の意見を言わないことはその他烏合の衆だと
思ってた。
眼を閉じれば、何にもないことの又はそれらを見ずにすむ楽さを知った。

立場や職種や年齢その他、人が決める価値観。受け流すことの気楽さ、罪悪感、嫌悪感。

私にはワタシがいるから大丈夫。自分を信じていくことの大切さ。捨ててしまえば何てことの無い
小ささ。

本当に大切なことに気付く瞬間がある。その一瞬のために気もそぞろになる。

後悔と懺悔とこれからの未来。
自分を大切に出来るかどうかなんて、一人でも大切な人がいることに気付けるか。

たとえ、その人との未来が無くとも。

いつか別れる日が来るとも。

それでも一瞬に生きることが出来る。

その一瞬は「恋」に似た感情。

私はもう一度乾くだろう。水を欲するために。死を無駄にしないために。
何も残せなくても私はそこにいたことを実証するための「死」。「恋」の終わり。

眠れぬ夜

今年に入って劇的に変化している。
制作と生活のバランス。

今も目覚めてしまった。こんな時間にめずらしい。
朝はぎりぎりまで眠れるのに。

それもしかたがないか。
睡眠薬をヤメて三ヶ月くらいかな。そろそろキツくなってきた。

無理せず飲めばいいのだろうが、その数半端じゃない。
副作用も強いし、出来ればやめてしまいたい。
おかげで、ナチュラルに空想の世界に入れるようになったのに、またジェットコースターに
乗ったようなアップダウンは酔ってしまいそうだ。

眼圧があがってものが見づらい。この眼で何が描けるのだろう。

ふと、ポートレートが撮りたくなった。自分を残したい。

門真、迫る。

門真アートプロジェクト。残すところ後ひと月。
組員は本気で来てくれるコアメンバーに絞られ、奮闘中。
無くなってしまうものを創るのは、どんな気持ち?
私は楽しくて仕方ない。みんなとこのような形でまたつながったこと。

寺西組のメンバー、松高のみんな。
すごく大切。

先日のメール、嬉しかった。教え子なんて思ってない。
私が教えられたのだ。だから今頑張れる。
ゆっくりしか進めなくても、自分探しができるのは、みんなのおかげ。

さてさて、門真。バシッと決めていこう!

終焉と出発!!!

乾き

仕事仕事仕事。

初めての接客業にそろそろ慣れてもいいはず。いや、慣れたらいかんのよ。

仕事仕事仕事仕事仕事。

時間を売って私の単価はいくらって、絶対しないと思ってた。

でも。

学生時代、思うようにいかなかったこと。お金に時間。実際手にしてみると、社会人。
乾いてないと創れない。混沌とか不条理とかどうしようもないことにまみれて
ハングリー精神なんて古いけど、この場からランクアップする方法は描くことしか
私は知らない。
呑み込んでも呑み込んでも砂を飲んでいるようで苦しくなる。
それが制作に没頭できるチャンスだということも経験上知っている。
乾いて欲する水は未知なる自分。

門真、いいねえ。

何でもそうだけど、始めるときの緊張感。いい。

遠足に行くとき、同じ道なのに行きのときの方が遥かに長く濃密な喜びがある。
比べて、帰りはお菓子もないし、水筒にはぬるいお茶。
体操服で列をなす足取りも重く、大人たちの「遠足の帰り?」と聞かんばかりの
視線に嫌気がさす。

門真のアトリエもそう。
美味しくなってきた。「ノッてきたぜ!」といった感じ。

ということは、終わりを感じ始めたということ。
数字や実験、モルモットという言葉を耳にした。
こっちサイドが言うかな?

比べて幸福本通商店街の方々は、こんな私を暖かく見守ってくれている。
透明なカーテンの向こうで何やってんのか分からんけど、まあいいかといったところ。

はい、充分です。おかげでいろんなことに気付きました。
それは、完全に終わってからの感想文。

遠足はまだ途中。

「はい、お家に着くまでが遠足ですよ」
校長の話をバナナを喰らいながら聞いてるところ。

疲労困憊

疲れた。

ヤメたい。

何もかも疲れてしまった。

いいことが一つ。

もう思い残すことなくなったこと。

会いたかった人に再会した。

相変わらず優しい人だった。

それだけで、なんだか大きな固まりが呑み込めて

気持ちが少し晴れた。

でも、もう今は保たない。

しんどいって言葉に出したら、弱くなってしまう。

受け止めてほしくなる。

門真行きたい!

仕事が始まって、体がギシギシしている。

制作したいぞ!
描かないと煮えてしまいそう・・・。

不自然な笑顔?
いや、心から接客してます。

いろんな人に教えてもらうことが多い。

制作現場はもっと自己の内々に入れるから、人から教わること、自己を
見つめること。充実しとるなぁ。

逃げてしまいたいぞ

現実逃避な私。

なにやったら世の中忘れていられるのかなぁ。

アレもコレも試したけどどっかで足が地面に着いてしまってる。

I can FLY!

そう言って桟橋から飛んでみたいな。飛べないにしても。

一月三日

どっぷりと休み満喫。

今日は私にとって特別な日。
まずは念仏をあげて一息。

昨年からタイミング待ちのDVDどどんと一気に見てみる。

やっぱり原点に戻るとリフレッシュしますなぁ。

FREEDOM、メトロポリス。大友克洋はすごいのぉ。憧れですな。
描けないもの、出来ないこと(映像・CG)には素直に感動。

FREEDOMに関してはストーリーは置いといて、2G・3Gの表現に圧倒されてしまった。
メカニックデザインはAKIRAを観た小学校高学年の時の衝撃そのままに 、工学的に無理のある
形態ながらも大友克洋ラインの緻密で少年的憧憬を感じさせる仕上がりに拍手。
日清というスポンサーを活かしながらの展開は難しかったであろう。

メトロポリスに関してはビデオで観て以来なのだが、MacBook Proのサウンド再生力のスペックの
高さに2度観してしまった。 手塚治虫のディズニーフィルムの感動から生まれ続けた数々の傑作が、
現代日本アニメのクオリティーの高さを 物語っている。

昨日観た「崖の上のポニョ」。なななんなんだ?
色彩の数はもののけ姫でピークを迎え、駿ワールドはデジタル化に流されて行くのかと思いきや、
このほのぼのマットな仕上がり。 大橋のぞみの歌に嫌気があってロードショーに行かなかったが、正解。
家族と観れてよかった、よかった。

話は違うが、すっぴんはおぎやはぎの小木さん似と言われる私。今日は、ロッチの中岡に似てるなと、
自ら妹に言ってしまい、墓穴を掘ってしまったよ。

良いぞ。良いぞ。引きこもり!最高。

まだまだ時間があるのでバイブル「風の谷のナウシカ」いってみよー!!

静かな日

正月はいいもんだ。
まず、近所が静か。
残念なのは私が住んでいる町は(村は)多分おかしい人が多いということ。

地元愛とかではなく、「地元」、「よそもの」を分けてみる人。
土地に異常な執着心を持つ人。「境界線」を超えて住む人。
無法地帯。

そんなギスギスはさすがに正月なもんで、帰省してくる我が子、孫たちの手前、
おとなしくなるようだ。

「遠くの親戚より、近くの・・・」なんて言うが、そんなことはないな。
敵視されながら生活することの、なんとしんどいことよ。

こういう日は本を読んだり、妹がパンを焼いたり、小さいカフェにいる気分。
家っていいなと思う。

あ、こらこら「境界線」超して駐車してまっせ!
(笑)

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寺西紀光

寺西紀光
Teranishi Aki

大阪在住の絵描き。
好きなものはカエル。
カエルにエロスを感じる
ノーマルなアーティスト&デザイナー

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